2017年12月13日

[ART iT(季刊アートイット)コンテンポラリーアートや先端カルチャー


一冊定価:1200円
出版社: リアルシティーズ

発売日:1,4,7,10月の17日
[ART iT(季刊アートイット)]

海外でも大好評! 日英完全バイリンガルの季刊アート雑誌

『ART iT』(季刊アートイット)は、日本とアジアのコンテンポラリーアートシーン を日英2カ国語で紹介する、日本初・発の本格的バイリンガルアートマガジンです。 人気アーティストのインタビュー、アート界の話題の特集、エキジビションカレンダー (展覧会情報)が3本の柱。美しいヴィジュアルと大胆なデザイン、正確で客観的な 情報と、切れ味鋭いジャーナリスティックな記事により、海外でも人気を博していま す。人気エッセイストによる連載コラムも掲載し、見応えも読み応えも十分。アート や先端カルチャーを愛する高感度人間は必読です。

定期購読料金
送料無料 1年(4冊) 4,800円円(1冊あたり12008円)

■ART iT(季刊アートイット)の詳細
『ART iT』創刊に当たって(『ART iT』創刊号より)
 空前の出版不況の中で雑誌を創刊する。そう言っただけでほとんどの人がびっくりする。「それは奇特な試みだ」という反応はまだマシなほうで、「無謀だ」「無茶だ」はては「愚行だ」とまで言われてしまう。
 それでもあえて『ART iT』を出すのは、3年前に和英バイリンガルのカルチャーウェブマガジン『REALTOKYO』を創刊したときと同じような思いがあるからだ。東京のカルチャーシーン、あるいは日本のアートシーンは閉じている。孤立している。しかも二重に悲惨なのは、その事実に気づいている日本人がほとんどいないことだ。「国際化」だの「グローバリゼーション」だのといった美辞麗句に、人々はおそらく自ら望んでだまされている。ぬるま湯が満たされた風呂のような閉鎖空間に閉じこもっているほうが、楽だし、気持ちいいんだろう。
 なぜ孤立しているかといえば、外に開けているメディアがないからだ。単純にいえば、英語で発信されている情報が非常に少ない。英語を無批判的に世界共通語と認めていいかどうかという議論はさておき、現実問題として日本語だけのメディアでは、海外へ情報を伝えることは量的にも時間的にもむずかしい。日本語を諸外国語に翻訳できる人材は、その逆に比べて圧倒的に少ない。
 一方で閉じていることは国内的にも問題を生む。風呂場で歌う鼻歌、あるいは密室で身内と興じるカラオケに似て、閉じた言説は批判にさらされないから鍛えられることがない。内輪受け、仲間ぼめ、楽屋落ちがはびこり、往々にして自己陶酔に陥るだけに終わってしまう。国際的なコミュニケーション以前に、ジャーナリズムも何もあったものじゃない。
 そう、ジャーナリズム。日本のアートシーンに欠けているのはそもそもジャーナリズムではないか。いわゆるアートブームに乗っかる形でアート雑誌がはしゃぎまわり、一般誌もアート特集を組んでいる。けれども「アート業界に就職するには」とか「気軽に買える現代アート」みたいなちゃらちゃらした記事ばかりで、アートの本質にせまる情報や議論は非常に少ない。ジャーナリストは(程度の良し悪しは別として)観客=読者の代表だから、作家へのフィードバック機能を、発言する回路を持たない大多数の観客=読者に代わって働かせる義務があるのに。
『ART iT』はその欠落部分を埋めることを目指そうと思う。世界は日本からの情報を欲している。国を問わず、真摯なアートファンはアートの本質についての議論を求めている。アーティストもその議論に参加したがっている。そしてその欲求を満たしてくれるメディアがほかにないのだとしたら、『ART iT』がその役割を担えばいい。
 熱意はある。仲間もいる。でも資金はない。とはいえ、できるかぎりがんばるつもりだ。至らない点への叱咤も含め、応援して下さい。
『ART iT』発行人兼編集長 小崎哲哉

mousikomi
ART iT(季刊アートイット)

[ART iT(季刊アートイット)]
2005/04/17発売号 (2005年春/夏号)

■Message from the Editor
バーチュアルフェスティバルへようこそ!
■ART IT, ART THEM!
006 Sawada Tomoko 澤田知子
■ART iT Picks 新着情報
秘すれば花 東アジアの現代美術/Re Olympic/加藤泉/木村太陽/
O JUN/日本の知覚/Psionic Distortion/塩田千春/Little Boy/
オープン・ネイチャー/楢橋朝子/青山悟/ユンキー/ヤノベケンジ
/マシュー・バーニー
■Art in Asia アジアのアート情報
Express: Hexa project in Shanghai/大声展/
Inverted Topology/現場湾仔/その他の注目展覧会
■しりあがり寿の現代美術入門
第6回 展覧会の設営現場を見学する
■特集 オールジャンル 日本のクリエイター180人
Real Tokyo, Real Japan グッと来る表現者100人(組)
Art/Cinema/Theatre/Dance/Music/Graphics/Fashion
/Literature/Manga/Architecture
首都圏新カルチャースポット/東京コンテンポラリーアートギャラリーマップ
厳選74冊! ぼくらの新カルチャースタンダード
REALTOKYO picks:必見カルチャーイベント
■対談:ヒロ杉山×テイ・トウワ
■津村耕佑 妄想オーダーモード
vol.1 お客様:山口小夜子
■ミニで訪ねる美術館の旅
■Behind the Scenes
002 横浜トリエンナーレ ディレクター交代劇の真相
川俣正インタビュー
■都築響一の現代美術場外乱闘
第6回 愛知万博の陰に咲くコンクリートの華
■キュレーターインタビュー
第5回 神谷幸江 by 渡辺真也
■Real Tokyo Real Culture
シネマ:松丸亜希子/ステージ:乗越たかお/
音楽:アンドレアス・シュトゥールマン/
本:野々村文宏/デザイン:マルガリータ/タウン:辛酸なめ子
■展覧会カレンダー
全国の美術館&ギャラリー展覧会情報


ART iT(季刊アートイット)

[ART iT(季刊アートイット)]
2005/01/17発売号 (2005年冬/春号)

■Message from the Editor
ラブホを超えるメディアアート
■ART IT, ART THEM!
#005 椿昇
■ART iT Picks 新着情報
加藤美佳/アート・スコープ2004/AniMate/Move on Asia 東京/大阪アート・カレイドスコープ Osaka05/藤部明子/life/art‘04/長島有里枝/Have we met?--見知らぬ君へ/スゥ・ドーホー/壁—占領下の物語II/Counter-Photography/篠田太郎/Thank YOU @RTの日
■Art in Asia アジアのアート情報
インターウィーヴィング・カルチャーズ/Open Letter/40×40×40/その他の注目展覧会
■Behind the Scenes
#001 2004台北ビエンナーレ問題
■This Is Not an Exposition by リクリット・ティラヴァニ
■しりあがり寿の現代美術入門
第5回 マルセル・デュシャンと20世紀美術
■特集 メディアアートって何だ?
日本の注目メディアアーティスト20組
クワクボリョウタ/平川紀道/ダブルネガティブス/ダムタイプ/江渡浩一郎/エキソニモ/藤幡正樹/八谷和彦/池田亮司/岩井俊雄/前林明次/明和電機/三上晴子//ミニムプラプラ/森脇裕之/中居伊織/るさんちまん/澤井妙治/サインウェーブオーケストラ/鈴木康広
クワクボリョウタ インタビュー
平川紀道インタビュー
精選! 国内注目メディアアート展
アジア・メディアアートマップ
世界の専門家に聞く:アジアの注目メディアアーティスト
メディアシティ・ソウル2004 
芸術監督 ユン・ジンソプ氏インタビュー
藤幡正樹インタビュー
メディアカルチャーとアートの関係 by ドミニク・チェン
■Art Museums in Asia
#001 リウム
■都築響一の現代美術場外乱闘
第5回 ひそやかな無意味の意味性を求めて:そして現代美術の展覧会タイトル
■キュレーターインタビュー
第4回 四方幸子 by 坂口千秋
■Real Tokyo Real Culture
シネマ:松丸亜希子/ステージ:乗越たかお/音楽:アンドレアス・シュトゥールマン/本:野々村文宏/デザイン:マルガリータ/25 "Real" Tokyo picks:マーク・ダイサム
■展覧会カレンダー
全国70の美術館&ギャラリー展覧会情報
表紙アートワーク:Asyl Design
(山口晃『厩圖』2001より。協力:ミズマアートギャラリー)


ART iT(季刊アートイット)

[ART iT(季刊アートイット)]
2004/10/17発売号 (2004年秋/冬号)

■Message from the editor アジアへ!
■ART IT, ART THEM! 004 キム・ドゥソプ
■Whatユs new 新着情報
田名網敬一/シムリン・ギル/宇治野宗輝/ヴォルフガング・ティルマンス/Index/小粥丈晴/Past in Reverse/21世紀の出会い/Sound × Vision/マルセル・デュシャン/ 北村公/HN/ナムジュン・パイク アワード
■Art in Asia アジアのアート情報
金門トーチカ芸術館/上海ビエンナーレ サテライト企画/Media_City Seoul 2004/その他の注目展覧会
■しりあがり寿の現代美術入門 番外編
第4回 毎日アートオークション
■特集 韓国のアートシーン
ART iT独断 韓国の注目アーティスト10人
パク・ミナ/ジョン・スジン/イ・ヒョング/クォン・オサン/ササ/イ・スギョン/ハム・ジン/ユ・スンホ/オー・インファン/パク・ユンヨン
選考を終えて 選者によるポストトーク by アイリス・ムーン+イ・ジョンウ
韓国美術、その光と影 by 金善姫(キム・ソンヒ)
Baby Insa-dong by 高嶺格
釜山ビエンナーレ2004
   チェ・テマン芸術監督インタビュー/中村政人インタビュー
光州ビエンナーレ2004
   宮島達男インタビュー/イ・ヨンウ芸術総監督インタビュー
   レポート:アート界のキーパーソンに聞く 変化し続ける韓国アートシーン by アイリス・ムーン
コラム
イウム サムスン美術館誕生!
ホンデとヘイリ ソウル市内外の新アートエリア
韓国の都会にパブリックアートが多いわけ
英語で読める韓国のカルチャーメディア
2004年秋冬 ソウル注目アート展
■都築響一の現代美術場外乱闘
第4回 孤高のアウトサイダー・アーティスト、岩崎 司
■キュレーターインタビュー
第3回 AIT by 柳下朋子
■Essays: Real Tokyo Real Culture
シネマ:松丸亜希子/ステージ:乗越たかお/音楽:アンドレアス・シュトゥールマン/本:野々村文宏/デザイン:マルガリータ/25 "Real" Tokyo picks:菊池成孔
■展覧会カレンダー
全国70の美術館&ギャラリー展覧会情報
■特別別冊ふろく
ソウル・カルチャーマップ
美術館、ギャラリー、劇場、クラブ、アートショップ、注目建築などをエリア別に精選紹介。
ソウル美術館/ギャラリーURL一覧(『ソウル・カルチャーマップ』掲載情報より)
表紙アートワーク:Asyl Design

posted by DMSシンバシ(管理人) at 09:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 【雑誌】アート・デザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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